カテゴリー別アーカイブ: 思い出

息子から貰ったとっておきの贈り物

私には息子がいるのですが、その息子から今までいろいろな贈り物を貰いました。

例えば近所の公園で拾ってきたどんぐりや学校の授業で描いた私の似顔絵などどれも母親の私にとっては心のこもった贈り物です。

そんな中で今までで一番心に残った贈り物があります。それは子どもが幼稚園の時に私の誕生日の贈り物として作ってくれた「なんでもお手伝い券」というものです。五枚ほどその券を誕生日のプレゼントとして貰ったのですが、まだ字もちゃんと覚えていなかったため、鏡文字になったり濁点が足りなかったりして思わず顔がほころんだものです。

ただせっかく貰ったお手伝い券ですが、すぐにはもったいないので使うことが出来ず、しばらくは大事に仕舞っておきました。そして数日後に食器洗いを手伝ってもらうために使ってみました。その時何度でも使えるのか聞いてみたのですが、残念なことに一枚につき一度きりでした。

結局すべてを使うことは出来ずに、それから数年経った今でも私の宝物となっています。

 

孤独をおそれない姿勢。

だいぶ前の話なんですが、「いつまでもバカなことばっかり言ってられないのよねえ」と後輩に言ったら、「何でですか」と真顔で聞かれたことがありました。

年齢が高くなるとそれなりに責任ある地位に就くわけですし、そうなるとやはり下のものをまとめないといけない、と思っての言葉でしたが、うーん、でも考えてみたらどうでもいいことかもしれませんよね。

現にいつまでたってもアホなことばっかりゆうてる軽やかな方もいらっしゃるし、結局のところは自意識の問題なのかもしれないですし、そこのところ、年齢の離れた友人はどうしてできにくいか、というところとも若干絡んできそうな気もします。

そういえば昔、「栄ちゃんと呼ばれたい」と最後に言った総理大臣がいましたよね。

上の人間からすれば、親しみをもたれたい、仲良くしたい、という欲求は意外に大きいものがあります。

でも下の人間からすればそうは言われても恐れ多いし煙ったい。
まかり間違ってもこちらから「飲み行きましょうよ」とは言えないです。

以前役員室にいたとき、役員さん達を見ていて、地位が上がるというのは友達なくすってことかもしれないなーと思ってたことを今日ふとテレビを見ていて思い出しました。

それでもサラリーマン社会、のし上がっていった人達は、結局のところ「孤独をおそれない」という姿勢をどこかで持っていたような気がします。

 

私のデート失敗談。

初めて彼氏が出来たときの話ですが、それはもう天にも昇る気持ちでした。だって、相手は憧れの先輩。そのうえ、告白は先輩からだったのだから、それはもう有頂天になりました。

そんな先輩とのデートで、よりにもよって私はとんでもない失敗ばかりしたのです。

まずはその1、遅刻。10分や30分なんて可愛い遅刻なんかじゃあありません。一時間の遅刻をしてしまったのです。その原因はというと、服装に迷ってバスに乗り遅れちゃったから。先輩は笑って許してくれました、さすがです。

その2、コケる。気合を入れて高いヒールを履いていたせいで、転倒してしまいました。手にアイスもっていた時に。そのアイスは間が悪いことに、先輩のシャツに飛んでいってしまいました。先輩は苦笑いして許してくれました、さすがです。

その3、破る。服屋に行った時、私の着ていた服が棚の端にひっかかり、破れました。デートのために奮発して買った服は一回でダメになりました。先輩は大笑いしました、泣きそうです。

そんなこんなで散々失敗ばかりしましたが、今ではその先輩が私の旦那です。曰く、私といると面白いことが起きるから。

こんなこともあるから、男女の仲ってわかりませんよね。