孤独をおそれない姿勢。

だいぶ前の話なんですが、「いつまでもバカなことばっかり言ってられないのよねえ」と後輩に言ったら、「何でですか」と真顔で聞かれたことがありました。

年齢が高くなるとそれなりに責任ある地位に就くわけですし、そうなるとやはり下のものをまとめないといけない、と思っての言葉でしたが、うーん、でも考えてみたらどうでもいいことかもしれませんよね。

現にいつまでたってもアホなことばっかりゆうてる軽やかな方もいらっしゃるし、結局のところは自意識の問題なのかもしれないですし、そこのところ、年齢の離れた友人はどうしてできにくいか、というところとも若干絡んできそうな気もします。

そういえば昔、「栄ちゃんと呼ばれたい」と最後に言った総理大臣がいましたよね。

上の人間からすれば、親しみをもたれたい、仲良くしたい、という欲求は意外に大きいものがあります。

でも下の人間からすればそうは言われても恐れ多いし煙ったい。
まかり間違ってもこちらから「飲み行きましょうよ」とは言えないです。

以前役員室にいたとき、役員さん達を見ていて、地位が上がるというのは友達なくすってことかもしれないなーと思ってたことを今日ふとテレビを見ていて思い出しました。

それでもサラリーマン社会、のし上がっていった人達は、結局のところ「孤独をおそれない」という姿勢をどこかで持っていたような気がします。